ハーレーのファットボーイの人気の理由

世界的に数多くの愛好家が存在するハーレーには様々なモデルが存在しており、その中の一つが1991年にリリースされたファットボーイです。

ハーレーには大きく分けて、スポーツスターファミリー、ダイナファミリー、ソフテイルファミリー、ツーリングファミリー、V-RODファミリーの5種類あり、ファットボーイはそのうちソフテイルファミリーに分類されます。その特徴は、クラシックなスタイルと現代の技術を体現するというものであり、リリースされて以降、細かな変更は加えられているものの大きなコンセプトは維持されています。
ただし、2007年にモデルチェンジが行われた際に、17インチという特殊なタイヤサイズに変更されました。
それまでは、他のシリーズと同じく16インチのタイヤが用いられていたのですが、それ以降はファットボーイについてのみ17インチのタイヤが使用されているという状況です。
そのため、同じソフテイルファミリーに属するモデルの中でも、ファットボーイは群を抜いて重厚な外観となっており、力強いトルクとあわせていかにもハーレーらしいバイクに仕上がっています。

搭載されているエンジンは、リリースされた当初はエボリューションでしたが、その後ツインカム88Bを経てツインカム96Bが使われるようになっています。このエンジンは、ソフテイルファミリーのほかに、ダイナファミリーやツーリングファミリーでも使用されていますが、それぞれに仕様が少しずつ異なっており、ファットボーイに搭載されているものがもっとも快適な走行を実現できるものになっています。
もちろん、ハーレーを語るうえで忘れてはならない、独特の鼓動のようなエンジン音もしっかりと出ますので、ハーレー好きの方であれば満足できるはずです。

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